キャンプでの危険から子供を守る!防災・防犯の3つのルールと、体験談。
2023-07-01
体験談
道路をまたぐ大きな滑り台。始まりと終わりのどっちかしか親からは見えない死角があり、滑り台に登りに行って降りてくるのを待つのに5分ほどかかるところがありました。その間に、連れ去りを狙ってる人がいるなら、やりやすい。あるいは子供なので、気になるものがあれば、滑り台を滑らずにどっかいく。迷子になとうろして迷子になることはないけど、迷子になったときの初動を決めておくと、ひやりはっとで帰ってこれるのではないでしょうか。
また川の場合は、前日の天気によって山が水を含んでることも多く、流れも速くなっています。もしそれでもどうしても入りたいなら、地元の人にちゃんと聞いてから入るといいと思います。そして、どうか限りあう愛しい親子時間を、めいっぱい楽しんできてください!
キャンプでの危険から子供を守る!防災・防犯の3つのルール
1不審者に注意
キャンプ場でも、不審者に注意が必要です。迷子対策にも防犯ブザーを持たせるのがおすすめ!
2火の取り扱いには十分注意する
キャンプ場などでの火の取り扱いには十分注意しましょう。万が一火が服に燃え上がった場合は、ストップして、寝転んで、地面に身体をゴロゴロ転がし、火を消しましょう。
3天候の変化に備える
天候が急に変わることがあるため、雨具や防寒着を持参しましよう。また前日が雨の場合は、山に水を含んでいるので、より注意が必要です。
子供が生まれるまで、完全にインドアだったキミクルですが、体にムチをうち森や山に入っていってます。で、キャンプ慣れしてない親子が、とくに気をつけたいことは2つ。それは、迷子と川。
見知らぬ森は、方向感覚を失いがち。万が一、子供とはぐれてしまわぬように考えました。これからのキャンプは、防犯ブザーをランドセルから外して腰からぶらさげるのがおすすめです。
登校中の防犯ブザーの出番より、キャンプ場で子供とはぐれたり迷子になる確率の方が高いと思うし。山中でも、ちゃんと響いて迎えにいける。異変に気づけます。
書道家キミクル