親子懸賞「楽しみ方&書き方」厳選7ステップ
親子懸賞「楽しみ方&書き方」厳選7ステップ
懸賞の楽しみ方は、いーーーーぱいありますが、その中でも ” やってよかった楽しみ方&書き方 ” を、懸賞愛溢れるキミクルが厳選してご紹介♪「懸賞は数打って当てるモノ」から「親子で楽しんで当てるモノ」へと、手書きイノベーション!!
親子懸賞の具体的な階段ステップ
step1. 親子懸賞の目的を決める♡
step2. ワクワク懸賞商品を選ぶ♡
step3. 応募ハガキをワクワク描く♡
step4. 宛名書きで一石二鳥を狙う♡
step5. 期日守ってスッキリ爽快♡
step6. ねぎらい心で今日を楽しむ♡
step7. 当選品より嬉しい贈り物ゲット♡
【step1】 親子懸賞の目的を決める♡
親子懸賞・当選には、お金では買えない価値があります。それは何かと言うと「根拠のない自信のゲット」です。当選の経験を重ねることで、自分はツイてる!選ばれた人!とスイッチが入り、その後の人生、より楽しくアグレッシブに動けるように!よって、初当選は1日でも早い方がGood♡
キミクルも14才で初当選してから、根拠のない自信を駆動力に、たとえば芸能人の皆さんにファンレターを書いてお返事を頂いたり、入手困難なライブに行けたり♡次々と訪れるミラクルを楽しんでいます♡
まとめ:懸賞は、根拠のない自信を身につける絶好のチャンス!
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【step2】選んで楽しい!をエンジョイ
わが子には「YouTubeやゲームに夢中になって、視力を低下させてほしくない」と、ド・昭和的考えを持つキミクル。そんなわけで「Switch買って!iPad買って!」と子供にせがまれるタイミングで、すかさず懸賞でゲットすることを提案!
その結果、子供はハガキに集中し、さらに「もし2個当たったら、お友達にプレゼントしよう!」とか「お母さんが楽になるものも当ててあげるね」なんて、新しい発想も育てています。
まとめ:懸賞は、わが子を電子機器から離す処方箋であり、選びとる喜びを学ぶ絶好のチャンス
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【step3】親子で「内容面を描く」をエンジョイ!
ランダム線で楽しむ(手本ハガキ画像)
インタビュー式に楽しむ(手本ハガキ画像)
スタンプラリー風に楽しむ(手本ハガキ画像)
まとめ:懸賞は、成績では測れないアイデア力・イメージ力・アート力を育てる絶好のチャンス!
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【step4】親子で「住所面を書く」を楽しむ!
学習前から、地図をエンジョイ!
小学校で一番の大量暗記と言えば「ザ・社会!」その範囲は、地理・歴史・公民・時事ネタと広くてギャー!?というわけで、懸賞ついでに一石二鳥の地図を覚えていきましょー!
①地図の下敷きで場所や地形を毎回確認
②懸賞の宛先住所を「漢字」で正しく書く
あわせて県庁所在地や特産物を軽くアナウンスしていくと、けっこう覚えてくれてビックリ!
応援切手コメント
切手のイラストに吹き出しをつけて、当選の応援コメントをいただくという願掛け!情報だけの住所面も楽しく演出!普段の切手選びも楽しくなっちゃいます!
美文字名前レッスン
懸賞当選の前提として、自分の情報をキレイに書くことが必須です。そうでないと担当者さんが当選品を郵送したくてもできないという事実を子供に伝えます。すると、いつもより丁寧に自分の住所や名前を書くように!
つまり、懸賞は、美文字を育てる絶好のチャンス!また人生においても、名前と住所の「美文字有効期限」はとても長いので、幼少から丁寧に書けてることにこしたことはありません♪
まとめ:懸賞は、遊びながら知恵が身につける絶好のチャンス!
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【step5】締切を守ってスッキリ爽快!
懸賞先と締切を付箋に書いて、冷蔵庫に貼りだします。たとえば先日、ドラえもんのジャイアンのライブTシャツの公募がありました。子供が締切間近で挑戦したいと言いだしたので、親子3人でドラえもんの世界観を元にアイデアを出し、子供がイラストを描いて応募!提出にも間に合い、家族揃ってスッキリ爽快!その一方、郵送の懸賞締切の場合「必着」と「消印有効」があるため、配送の定休日なども考慮して、カレンダーを見ながら逆算思考の体験もはじめれます!
まとめ:懸賞は、逆算思考が身につける絶好のチャンス!
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【step6】読まれるをエンジョイ!
懸賞を企画してくれた人、働く向こう側の人をイメージして、ねぎらいを一文いれる習慣をエンジョイ!そうすることで、言葉ひとつ、ペンの色の選び方ひとつ、こだわりが増えていきます!結果、日常も変わり、お友達や上級生の方からも優しい言葉やお手紙をたくさんもらえるようになり母さん大・大・大満足♡笑。
まとめ:懸賞は、愛されキャラクター強化の絶好のチャンス!
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【step7】懸賞で懐かしい時間をもっと豊かに!
同じ部屋にいるのに、全員がスマホを握っている最新の日常と、家族でペンを握ってわちゃわちゃ過ごした平凡な日常。10年たって思い出したいのはどちらでしょう。スマホは利便性や効率化において素晴らしいツールですが、手書きは想いや概念を書き留めるとき、記憶に何倍も定着しすると言われています。先の読めない時代、しあわせな記憶が人を強くたくましくするという信念のもと、親子懸賞のヒトコマ、ぜひいっしょに楽しみませんか!?
まとめ:懸賞は、2度と戻れない親子時間を豊かにする絶好のチャンス!
よくいただく質問にキミクルがアンサー
Q1.親子懸賞は、どうやって探したらいいの?
A.白夜書房|日本唯一の懸賞専門誌「懸賞なび」をおすすめします!
とくにキミクルがおすすめする理由は3つです!
1.すべて応募先が白夜書房様のため、個人情報(住所・名前)など点在しない安心感!
2.子供に教えたい!面白くて珍しい商品の懸賞が毎号掲載!
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書いた人:親子時間をもっと楽しく!自分で守って自分で責める「防災書道プロジェクト」発起人書道家 キミクル