書道家キミクル
6才から習字を開始。
商売一家に育ち、
14歳から実店舗で手書き販促開始。
その後、大小4社4業種
・芸能タレント事務所
・出版社
・企画デザイン
・映像会社
にてデザイン業から広報・講師業まで
経験した 歴25年の 商業書道家。
2017年独立後は
手書きコンテンツで
人生を豊かにする
キャラクターや
防災に関わる活動など行う
キミクルの3つの特徴
防災書道
5歳の時、車で見知らぬ男性に連れ去られる経験をする。車内で騒いだため、すぐに路上に置き捨てられ運良く助かる。当時、防犯のために「保育園で書いて覚えさせられた」という自宅電話番号は、40年経った今も記憶に定着。
この特異な経験を肥しに、“書く防災”として、地元・岐阜県を拠点に、字がうまくなるだけでなく「防災の知恵を書いて想起する徹底トレーニング」「自己肯定感をアップさせる自分の名前を美しく書く」ワークショップなど“キミクルの防災書道プロジェクト”を精力的に進中!!
漢字名
キッカケは、あるお母さんからの1通のメールでした。高校生のお子さんが自分の名前の画数を調べたところ、悪い結果がでて悲観してるとのこと。見てるだけで元気になるキミクルさんの字で、なんとか励ましてほしいとご連絡いただきました。
名前の由来は、親に聞けば分かるもの。
だけど、生きてく力は漢字のなりたりから組み立てることもできるという信念のもと、親から授かった初めてのプレゼント「漢字の名前」の文字のなりたち、特性から意味付けたメッセージを贈り大変喜んでいただけました。
じつは私自信も、書道家として迷子になっているときに、ファンだという高校生から励ましていただいた経験があるのです。紀美来の「紀」は、もともと記すという意味があるから。やっぱり名前通り、美しく人生を書き記す人なんですねって言葉を届けてもらえたとき、とても深いところを支えてもらったことを強く覚えています。
生まれたときに授かった漢字は、見失いがちな毎日の道しるべになる。子供も、かつて子供だった大人にも、メッセージを贈り続けたいと活動しています。
開運書道家
書道家キミクル、趣味「懸賞」。14歳で初めて書いたハガキで1発当選。その後、30年書けば書くほどに儲けもん生活へ。すると今度は、日本唯一の月間懸賞専門誌で連載が決定!また懸賞書籍の寄稿や、懸賞をテーマにキミクルが漫画化されるように。コ口ナ禍以降、どこか沈みがちの世の中を元気にさせるべく、誰でもカンタンに、そして、当たったらうれしいが味わえる「書き儲け」懸賞の発信をはじめる!